六千牛肉湯
朝5:00に起きて、すっぴんのまま牛肉湯を目指した。
さっさ食べて暗いうちにホテルに帰ろうと思っていたら、
ひーー!!
薄暗い中、大行列。
朝5:00〜3時間ほど開いているお店だそう。
みるみる空が明るくなって、日差しがきつくなってきた6:00頃(>_<)
1時間で列の半分くらい進んで、
まだまだ食べられそうにないー
しかもテーブルについてもすぐには出てこない感じ。
牛肉にアツアツのスープをかけるだけやん?と不思議がりながら待つことさらに1時間。
屋根の下に入れたらあと一息。
店員さんに呼ばれるのを固唾を飲んで見守る。
客を席に誘導しながら肉を切ったり、テーブルを片付けたりしている女性が1人、
スープをかけて牛肉湯を完成させる年配の女性が1人、
もう1人テーブルを片付ける人がいて、
行列の割にお店の方が少ない。
そして、肉を切ることから始めているのでなかなか回転しないわけだ〜
肉を切っている女性、手にガーゼしてるけどどうなのか、
肉を切ったその手でごはんをよそったりしてるけどどうなのか、
ということは頭から消すことにした・・・
やっと席に着けた。
まず、小皿に薬味の生姜を入れ、とろみダレをかける。
白飯が先にきて、それからしばらーく待つ。
待ち切れなくて白飯をパクパク食べてる人もいた。
やっと、やっと、ありつけた図。
白飯 10元
牛肉湯 120元/杯
赤身の牛肉が沢山入ってる。
スープは牛肉エキスがたっぷり。
塩気はあまりないけど牛肉のエキスがたっぷり入ってるシンプルな牛肉湯。
生姜と一緒に食べるとさっぱりして牛肉の味が引き立ち美味しい。
やったー!貴重な台湾朝飯体験。
平日で2時間待ちかぁー
土曜日はもっと長蛇の列なんだって。